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速読速聴・英単語Basic 2400 ver.2―単語1800+熟語600

速読速聴・英単語Basic 2400 ver.2―単語1800+熟語600
Robert L. Gaynor

 旧版と比べて
旧バージョンのBasic2200を持っています。

今回単語が増えたそうなので見てみましたが、赤チェックシート付きになったことにより
全体的に赤字が多くて目がチカチカしました。

紙面は左に英文、右に和訳ですっきり統一のようです。
見開きで見やすくなった気もしますが、逆に余白部分が増えてこれが余計なスペースだと感じる人もいるでしょう。これも好みが分かれるところだと思います。

前半の中学英語ですが、私は最初の挨拶の例文に疑問ありです。
旧版もそうでしたが未だに Hello や How do you do? が使われていました。

初対面や目上の人にもまずはHi.(決して日本語で「やぁ」の意味ではない)の方が自然な英語だそうですから
全てネイティブの書き下ろし文なのだったらせっかくの改定なのだし、そのような生きた例文を採用してほしいと思いました。
少なくとも自然な挨拶の仕方を知りたい方は残念ながら他の本で学ばなければいけません。
実際の挨拶は握手も必須ですからね^^;

ですが、それ以外は
中学英語の文章は短いですが、まぁこの長さでしたら暗唱にも使えますので使い方次第でしょう。
逆に簡易な中学英語だけでこのような文が作れるのかと私は思いました。
自信のある方は右ページの和訳から英文に書き起こしていくトレーニングにも使えると思います。

赤チェックシート付属になったことでチェックも簡単にできるでしょうし、絵辞書のようなページも増えました。
ですがほとんどは旧バージョンと同じ文章です。追加はわずかで、紙面構成と順番を並べ変えたって感じです。

私は旧版を持っているのでわざわざ買い替えるほどではないと思いましたが
紙面の構成、チェックシートなどに魅力を感じた方は買い替えもありかもですね。
いずれにしても好みが分かれるところです。
気になる方は1度実際に手にとって見られたほうがいいと思います。
逆に初めてこちらの本を知られた方でこちらがイマイチと感じられた方は旧版をおすすめします。いまや中古で安くなっていますのでお得かもしれません。
ちなみに私は旧版のほうが好きです。

 上質の音読教材
 晴山陽一『英語ベストセラー本の研究』を読んで、前々から感じていた、中学レベルの基礎が薄いという自分の弱点がはっきりしたので、これを克服するため、同書で繰り返し言われている音読のためのテキストのつもりで買った。
本書は、内容も結構幅広く、対話文、ナレーションから、子供の詩とか安売り広告とか、色々ある。分量もCD2枚と結構あり、このレベルの内容は網羅していて、音読素材として申し分ないと思う。

 思えば10年以上昔、私が中学生の頃は、少なくとも私の周囲では音声教材というのは一般的ではなく、英語の学習を始めて以来、一番、量的にも内容的にも薄かったのがこの時期である(音声自体は、その頃からBonJoviやAerosmithなど洋楽を聴き始めて接触していたのが、まあ救いではある)。英語力がどんどん伸びていく間は、まあそんなものだろう、と、ずっと思っていた。
 しかし、やはりそうではないのだ。
 本書に収められているのは、語彙・文法項目ともに中学レベルであり、学習順序としてはladderの最初ではある。しかしブランクも経て、辞書さえあれば英字新聞も原書も読めるようになった今となってみると、初級でも上級でも区別なく、全てを網羅的に、同一平面上に眺めることの大切さというのは、身にしみて感じてくるのである。
 しばらくは本書片手に、愚直な音読練習に、いくらかでも身を置こうかと思う。

 初学者からつかえる画期的な内容
今まではソクタンの入門編だった領域をカバーし、初学者にやさしい。
かつ、速聴要素があり、強いと思います。
英語をはじめて1年目もしくは2年目から英検準2級までをカバーする効率性もGood!

 私はなかなかいいと思います。
人にもよるんでしょうけど、私は結構いいと思いますよ。
音読と、CDによるシャドウイングをすれば、ヒヤリングとスピーキングの訓練にもなりますし。

シリーズ上位のCore1900では一回の文章量が多めなので、初心者な私は文章量が少なめで平易な本書にしました。前半は中学生レベルなので、ほとんどは知っている単語なんだけど、いざ文章の中で発音してみるとなると、結構しゃべれないもの。CDの音読速度もゆっくり目なので、英語のリハビリにもいいと思います。

CD付の語学書は何でもそうですが、使い方によっては大分色々なことができそうです。
・聞きまくることでヒアリング能力の育成
・音読で発音の練習→スピーキング能力につながる
・CDを流して書き取ることでディクテーション能力の育成
…とか何とか。

家庭教師をやってる身からすると、中学英語の範囲だけに絞ったものがあると便利だなと思います。高校受験対策とかで使える。本書このままだと、ちょっと中学生には分量が多すぎて勧めづらいですね。

 微妙
前半の中学生の内容に難有り。
後半にも簡単な内容や単語がでてくるから分けた意味がないような気がします。
前半は文章主義と言う割には文章が短く、レイアウトも余白が多すぎるのが気になります。
全体的に中途半端な感じがしました。

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